11月5日(木)12:00~15:00 可美中学校にて、まちづくり実践委員会担当の「世代を超えて考える明るい豊かなまちづくり」が行われました。4月9日に行われた公開例会にて講師の藤原先生より、地域の次代を担う子供たちの教育には、先生と生徒、親と子といった縦の関係から学ぶことに加えて、それ以外の地域の大人と子供といった『ナナメの関係』から学ぶことが効果的だというお話から、発展して行われた事業です。生徒達にとっては普段とは違った地域の大人の入った授業でしたが、活発な意見が出る賑やかな授業でした。可美中学校関係者の皆様、地域の皆様ご協力ありがとうございました。
JCメンバーの他、地元の消防士、郵便局員の方々等にご参加頂きました。
場所を移動して給食を一緒にいただきました。給食費は300円でした。
なつかしの給食です。結構ボリュームがありました。
参加者は懐かしさを楽しみながら中学生達と打ち解けようと努力していました。
給食が終わり、6グループに分かれて「明るい豊かな社会とは?」 を真剣に話合いました。
各グループ真剣に、そして楽しそうに話合いをしていきました。
最後には、各グループどのような社会が実現可能か?を発表していました。
すっかり打ち解けた仲になった頃お別れの時間。最後に合唱の素敵なプレゼントがありました。
心に澄み渡る清き歌声に参加者たちは感動していました。