4月6日(日)遠鉄百貨店東側広場にて、献血推進の呼びかけを行いました。
けがや病気などの手術において、輸血はなくてはならない治療法であり、日々多くの
患者さんが輸血を必要としています。しかしながら、現在の科学技術を以ってしても、
血液は人工的に作り出すことも、長期的に保存することもできません。そのため絶えず
献血を継続していく必要があります。輸血に必要な血液の確保は、皆さまの善意によって
支えられているのです。
寒い時期は、体調を崩し薬を服用されている方も増えることから、献血により確保できる
血液量も不足しがちになります。そのため、この日も時おり冷たい風が吹きつける寒空の
もと、10:00~16:00の受付時間を延長して、16:30まで呼びかけを行いました。
献血にご協力いただきました皆さま、呼びかけに足を止めてくださった皆さま、まことに
有難うございました。
今回の献血では、95名の受付をいただき、内78名の方に採血のご協力をいただきました。
今年もあと2回、夏と秋に、街頭での呼びかけ活動を予定しております。ぜひ一人でも多くの
皆さまにご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
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