理事長所信 【運営スタイル改新を目指して】
 一般の企業における、PRの重要性は周知の事実です。我々浜松JCにおいても対外的な広報活動は非常に重要な意味を持っています。私たちの活動内容、夢(目標)をより多くの人に、あるいはターゲットとする人たちに的確に伝える事が必要なのです。そのために、従来のメンバー向けの広報のみならず、対外向けの広報を重要と考えすべての対外事業の広報窓口を一本化すると同時に強化してまいります。
 一方、JCという括りの中では、日本JC等へ褒賞を申請する事により、他JCの方に活動の一部を通して浜松JCを知っていただく事ができます。また、私たちが今までに実施した事業の検証を行い、その事業の良かった点至らなかった点を分析する事が、事業に対する新しい視点、アイディアを生みだします。それらを活かし、浜松JCのさらなる改新を目指します。
 そして、ここ数年にわたり例会の出席率は高い水準を保っています。会員にとって魅力ある例会を開催することは勿論、今まで行ってきた出席率向上の様々な手法を検証し、更なる工夫をします。
会議運営に関しては、東海地区の事務局を運営した経験のもと、良い点は採り入れ、過剰あるいは不要と思われる点は合理化を図り、議案システムの一層の改新を目指します。そして、近い将来に控えた公益法人会計の法改正への対応をにらみ議案上の会計方法の研究・改善をしていきます。

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