| ２００４年９月１２日（日）１５：４５〜毎年恒例の移動オーケストラ教室が浜松市立高校行動にて開演されました。内田理事長、広沢小学校PTA徳田会長のご挨拶の後、早速浜松交響楽団による素晴らしい演奏が次々と演奏されました。今回のプログラムはCMなどで聞き覚えのある曲も多く、クラッシックがとても身近に感じられる構成でした。「楽器紹介コーナー」ではオーケストラのいろいろな楽器を、指揮者である田久保裕一さんからひとつずつ紹介していただき、楽器の大きさや音色の違いもよくわかりました。「指揮者コーナー」では有名なベートーベンの「運命」を指揮し、それぞれの指揮者の下、個性的な演奏に大きな拍手が湧いていました。そしてラストはみんなでママさんコーラスも加わって「世界でひとつだけの花」を歌って閉演となりました。芸術の秋にクラシック鑑賞・・・たまにはいいものですね。五感にとても響いたひとときでした。（文・山下 里栄子）
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