1月２５日国立京都国際会館メインホールにて第54期米谷啓和会頭の所信表明があり、本年度のＪＣにおけるキーワード『スローソサエティ』について述べられました。
その中で、米谷会頭自身阪神淡路大震災の復興支援活動、そして辻信一さんが書かれた本『スロー・イズ・ビューティフル』を通してスローソサエティの重要性を考えるようになった経緯を話されました。そして最後に会頭より『子どもたちの瞳の輝く美しい国・ニッポン。日本の子ども、そしてわたしたち大人自身もこの輝きを取り戻すために、多様なつながりに生かされている社会＝スローソサエティの実現に向けて、ともに歩み始めようではありませんか！』 との言葉を頂き、拍手の中盛況のうちに終了いたしました。（会頭所信、詳しくは日本ＪＣホームページをご覧下さい）
多くの人が参加し、
今年度ＪＣキーワードでもある、スローソサエティー推進セミナーには多くの方が参加されました。（浜松からも内田理事長を始めとする多くのメンバーが参加していました）
その他セミナー、委員会にも浜松から出向、参加されているメンバーが多くの場所で活躍・勉強をしていました。 （文・竹内　一）