2015年3月19日(木)、グランドホテル浜松「鶴の間」にて、
3月度例会及び入会式が開催されました。
2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震を振り返り、
今を生きる私たちが1日、1日を大切に有意義と過ごすことが私たちの責任であると、
心に響く伊藤剛理事長の挨拶で始まった入会式でした。
16名の新入会員の方々は緊張した面持ちで、
入会承認証とバッジを伊藤理事長、山本直前理事長から授与され、
入会式は、新入会員代表の笹田陽二郎君の挨拶で締めくくられました。
笹田君は、『青年会議所の3つの信条である「修練・友情・奉仕」を軸とした
JC活動を通じて、仕事・地域・浜松の益々の発展につながるように邁進していきたい』、
と熱い思いを語り会場を沸かせました。
2015年度前期は16名の新会員が浜松JCの新たな仲間として入会されました。
伊藤理事長より入会承認証が授与されました。
山本直前会長からはJCバッチが授与されました。
新入会員を代表して笹田陽二郎くんが素晴らしい挨拶をされました。
通例では入会式の後に講演が行われるのですが、
今回は「パネルディスカッション」が行われました。
現役メンバーである、曽布川洋平君をコーディネーター、
武田信孝君、永田修久君、山本慶輝君、鈴木亮君の4名をパネリストに、
新入会員にむけて「JCの魅力・素晴らしさ」についてディスカッションを行いました。
JCの事業やその活動を通じてできる仲間は、貴重な経験・唯一無二の出会いとなり、
それらは仕事のみならず仕事以外の場面においてもいきてくる、
ということを具体的な例を挙げて語られました。
現役メンバーによる「JCについて」のディスカッションは、
新入会員のみならず現役メンバーの為にもなるとても有意義なものとなりました。
コーディネーター、パネリストのみなさま、お疲れ様でした。
例会・入会式終了後は、同ホテル内「レ・アンジェ」にて
新入会員歓迎会が行われました。
例会・入会式とは違うリラックスしたムードで行われた歓迎会では、
新入会員と現役メンバーが今後一丸となって活動に益々励んでいくべく交流を深める貴重な機会となりました。
例会終了後の懇親会にて。
前期新入会員の皆様本当に入会おめでとうございました!
新入会員の入会にあたって万全のサポートをしていただいた会員拡大委員会の皆様及び
入会式・パネルディスカッション・懇親会の設営から運営までをしていただいた会員研修委員会の皆様
本当にお疲れ様でした。
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