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７月３０日（木）「２０１５はままつ少年の船」は、最終日を迎え、約４５０名の団員はにっぽん丸の船上で最後の研修に臨みました！

同日の午後には出航時と同じ御前崎港に無事帰港し、３日間の航海を終えました。

下船後バスにて浜松産業展示館へ移動し解団式が行われ、多くのお出迎えの家族が見守る中、盛大に「２０１５はままつ少年の船」のフィナーレを迎えることが出来ました！

少年の船の３日間は、晴天に恵まれ穏やかな海での航海となり、予定していた内容を滞りなく済ませることができました。

研修で見せる団員たちの笑顔や真剣な表情で取り組む姿勢は、チームリーダー・スタッフの大きな喜びとなるものでした。

今回の経験や気づきが団員たちにとってかけがえのないものとなり、そして、今後の成長のきっかけとなることを祈念しております。

 

最終日の研修は、３日間の集大成として団員が将来の夢をかなえるための具体的な道のりを考え、専用用紙に書き込む「大きな未来！」が行われました！

そして、最後の研修として家族へ手紙を書く「サンキューレター」チーム内の仲間からビブスに寄せ書きをもらう「エールを送ろう！」が実施されました！

「サンキューレター」では事前に保護者から預かっていた手紙を団員に手渡ししました！

手紙を読んで「船に乗せてくれてありがとう」の気持ちを込めて家族へ手紙を書きました！！

３日間着用してきたビブスへチームの仲間達とメッセージを送り合いました！

 

下船直後に行われた帰航式では、３日間お世話になったにっぽん丸のクルーの皆さんに感謝の気持ちを伝えました！

管啓二船長らに、石川龍成くんと鈴木朱羅くんが団員を代表して花束を手渡しました！

 

笑顔でにっぽん丸を下船する団員

 

下船後はバスで浜松産業展示館へ移動し解団式が行われました！

多くの家族の皆様にお出迎えされ、解団式会場へ到着

解団式では、終了証書授与式が行われ、団員を代表して山本一輝くんが修了証書を受け取り「３日間で学んだことは一生の宝となりました！」と報告をしてくれました！！

 

宮地本部長から３日間の航海を無事終えたことの報告と共に、団旗を団長へと返還しました！

解団式の最後はテーマソングを皆で元気よく合唱して締めくくりました！

最後に元気よくテーマソングを歌いました！

運営スタッフの皆さんも手拍子をしながら大合唱！！

 

修了証書をチームリーダーから一人ひとり手渡しされ、家族のもとへと団員が帰っていきました。

団員達の多くは「まだ話したいことがたくさんあったのに」と名残惜しそうにしておりました。

団員の多くが連絡を取り合う約束を交わして、再会を誓い合って家族のもとへ戻っていきました！

 

この度『２０１５はままつ少年の船』にご参加・ご協力いただいたすべての方々に心より感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

 

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