理事長所信 【足もとを見つめ直して更なる一歩へ】
  2000年代に入って3年の歳月が過ぎ、東海地区主管を無事務め上げる事が出来ました。私はこの時期こそが我々の足もとを見つめ直す絶好の機会であると捉え、次なる目標を皆さんと話し合い、今後の方向性を議論していきたいと考えています。また、その議論を通じて個人の考え方の多様性を認めながらも、浜松JCとしての「内なる基準」を確立していきます。
 そのためには、多くのメンバーから多岐に渡る意見を聞き出す場を設けるとともに、定款及び諸規程の改定も視野に入れたシステムの改善を図り、しっかりとした活動の基盤を作ってまいります。東海地区主管をして得た知識、出向して築き上げたネットワーク、多様な経験や知識を持つ浜松JCの豊富な人財、これらすべてが、必ずや重要な役割を担う事でしょう。
 そして、2000年代運動指針に照らし合わせ、次なる目標として相応しい今後の活力の糧となるビジョンを策定すると同時に、メンバーが参加しやすい浜松JCのより良い運営方法を提案します。

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