地方から社会を変える次世代リーダー発掘プロジェクト

最終選考会10.15SAT

中間選考会の様子はコチラ

ABOUT

浜松の才能ある若者を発掘し、
浜松の魅力に繋げていく。
社会に持続的なインパクトを与えることのできる可能性を秘めた
「傑出した若者(※) 」を発掘し、さらなる活躍を後押しすべく、
地域内外に周知し、地域全体で応援する機運を醸成するための地方発アワード。
(※)地域に好循環を起こす若者
BACK GROUND 背景
浜松市は近年若年層の首都圏への転出超過が顕著であり、未来を担う人財が減少しています。原因のひとつは、将来世代が働きたい仕事が無いなど浜松市に魅力を感じていないというところにあります。持続可能な地域を創造するために、若者が浜松での魅力ある生活のイメージを持てるようにすることが必要です。
GOAL 目的
地方における傑出した逸材とその活動に注目を集め、地域全体がチャレンジする人財を支援する仕組みをつくる。

選考フロー

第一次審査
アワード設計員会が主となり書類審査にて 10 名を選定
第二次審査
第一次審査を通過した10名による公開ピッチコンテスト最終選考に進む4名の決定
最終選考会
二次審査通過者4名による公開ピッチコンテスト
グランプリの決定
オンライン中継もあり
授賞式
受賞者は浜松市長への表敬訪問を実施

これまでの経緯は
こちら

FINALIST

中谷 明史
Nakatani Akihito
2015年に東京よりUターン、現在浜松市の中山間地域を拠点に活動。

飲食店や宿泊施設、浜松市のインキュベーション施設の運営などを通じて、地域コミュニティのサスティナビリティ向上に努めている。

三年ほど前より限界集落に住まいを移し、実際に暮らすことで、ボトルネックとなる課題の掘り出し、その解決に向けて、地元の人々と共にNPOを設立。外部の人や企業を巻き込み、未来における里山のあり方を模索している。
久保田 瑛
Kubota Aki
認定NPO法人クリエイティブサポートレッツの事業担当者として、2020年から福祉とまちづくりの担い手、約30団体が連携し対話を重ねる「浜松ちまた会議」を実施。

2021年度は勉強会やフォーラム、松菱百貨店跡地を使ったアートプロジェクトなどを開催。

「浜松ちまた会議」では日本で初となる「福祉を軸にしたネイバーフッドシティ構想」をビジョンに掲げ、誰もが安心して暮らし、活動できる地域づくりを目指し様々なプロジェクトを展開中。
松本 良介
Matsumoto Ryosuke
露地畑と築100年の古民家で活動するハーブ農園、Mz Farmを運営。

「植物で一人でも多くの人を魅了させる」ことを理念に掲げています。

ハーブという植物の“生”をお客様に感じてもらえるよう育て方や売り方を工夫し、ハーブを育てるストーリーも大事にしています。

生ゴミを回収し、コンポスト(堆肥)にすることで土に還元し、それによって育ったハーブを再びお客様のもとへ届ける一連のサイクルをお客様自身に体感してもらっている。

今後は農業を基盤とした循環型ゴミ0社会をめざし、植物の“スゴさ”を世に発信していきます!
新村 康二
Shinmura Koji
静岡の食をテーマにしたローカルメディア『ペロリ』を運営。

静岡県が持つ食の魅力を生産者や飲食店を紹介することで全国に情報発信しながら、実際に味わえるよう通販にも取り組んでいる。

メディアを中心に地域資産のブランディングやプロモーションのお手伝いや、事業者と協業しての日本酒販売などの新規事業開発。

豊かな街づくりのためのイベント開催まで、幅広い事業展開とネットワーク構築で地域活性を目的に活動をしている。

AWARD

最終選考会 概要

  • 日時:2022年10月15日 14時〜
  • 場所:松菱跡地
  • Youtubeにて生中継

    キッチンカー出店 10時〜18時
    ヒーローズアカデミー
    ダンスイベント 10時〜13時

褒賞

グランプリ 1名
副賞:受賞者への活動資金20万円
準グランプリ 1名
副賞:受賞者への活動資金15万円
入賞 2名
副賞:受賞者への活動資金10万円

受賞者支援内容

アワード実施により傑出した逸材を発掘するだけでなく、更なる躍進を遂げるため、活動を加速させるための資金的・人的サポートを受賞後に実施します。

資金
受賞者を対象にした
活動支援金
広報
アワードのForbes ・他メディアによる記事化、
市長表敬訪問など
協働
JCのリソースを活用し、地元企業や
スポンサー企業などとの提携や協力をサポート

選考委員

藤吉雅春
藤吉雅春
Forbes JAPAN
1968年佐賀県鳥栖市生まれ。「週刊文春」「文藝春秋」などでの執筆活動を経て、2014年に創刊した「Forbes JAPAN」編集次⾧兼シニアライター。著書『福井モデル―未来は地方から始まる』(文藝春秋)は2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で1位。2017年、韓国出版文化振興院により「大学生に推薦する20冊」に選ばれた。
青田元
青田元
Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon ValleyCEO 兼ヤマハ発動機株式会社技術・研究本部NV・技術戦略統括部⾧
1996年三井物産入社、主に金属資源の鉱山・工場開発等投融資案件の組成やトレーディング業務を担当。デトロイト、ニューヨーク、ロンドンで合計10年の海外駐在も経験。2010年にハーバードビジネススクールリーダーシップ開発プログラム(PLD)修了。2017年にヤマハ発動機株式会社に入社、経営企画部で全社の⾧期ビジョン及び中期経営計画の策定、実行管理を担う。2020年5月Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon ValleyのCEO、7月から技術・研究本部NV・技術戦略統括部⾧に就任。
日野昌暢
日野昌暢
株式会社博報堂ケトルプロデューサー
1975年福岡県生まれ。2000年博報堂入社。営業職として14年間、飲料、食品、トイレター、通信など、様々な得意先を歴任後、2014年よりケトル加入。「預かったご予算を着実な効果にしてお戻しする」という強い想いとともに、商品開発、店頭プロモーションから、PR、マスメディアにわたる幅広い経験を活かした統合プロデュースを手がける。支社勤務経験もあるため、ローカルプロモーションを得意とする通称”ローカルおじさん”。受賞歴に、ACC TOKYO CREATIVE AWARD グランプリ、Spikes Asia ゴールド、カンヌライオンズブロンズ、ADFEST ゴールドなど。
理事長 宮尾 晃輔
浜松青年会議所 理事長
宮尾 晃輔
浜松市出身。浜松開誠館高校卒業後、平成18年、家業である浜昇物流(株)に入社。平成26年、(公社)浜松青年会議所に入会。事務局局長、副理事長、専務理事等を歴任し、令和4年1月、理事長に就任。日本青年会議所等への出向履歴もある。

開催パートナー
Forbes Japan

フォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
https://forbesjapan.com/
SMALL GIANTS ForbewsJAPAN
グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』が展開している小さくても偉大な中小企業やベンチャー企業を取り上げるプロジェクト。 日本には、無名ながらも世界を切り拓く大きな可能性を秘めた企業がまだまだたくさん存在する。スモール・ジャイアンツ プロジェクトはそうした"小さな大企業"にスポットライトを当てることを目指しています。
https://forbesjapan.com/small_giants/

後援

浜松市
浜松商工会議所
FM Haro!
K-mix
浜松いわた信用金庫
浜松ケーブルテレビ株式会社

協賛企業

CONTACT

お問い合わせ

公益社団法人浜松青年会議所
2022年度地域連携委員会

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