entry 3.1-5.5

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ABOUT

浜松の才能ある若者を発掘し、
浜松の魅力に繋げていく。

社会に持続的なインパクトを与えることのできる可能性を秘めた
「傑出した若者(※) 」を発掘し、さらなる活躍を後押しすべく、
地域内外に周知し、地域全体で応援する機運を醸成するための地方発アワード。
(※)地域に好循環を起こす若者

BACK GROUND 背景

浜松市は近年若年層の首都圏への転出超過が顕著であり、未来を担う人財が減少しています。原因のひとつは、将来世代が働きたい仕事が無いなど浜松市に魅力を感じていないというところにあります。持続可能な地域を創造するために、若者が浜松での魅力ある生活のイメージを持てるようにすることが必要です。

GOAL 目的

地方における傑出した逸材とその活動に注目を集め、地域全体がチャレンジする人財を支援する仕組みをつくる。

FEATURES

1
新しい時代の
地方版アワード
地域の人財を掘り起こすアワードを実施することは、地域への共感や、更なる運動が起き機運を広げることに繋がります。
2
地域を巻き込む
選考プロセス
アワードそのものの周知と、傑出した人材の活動アピールのため、地元企業や団体、個人からの推薦を取り入れることで、広く社会に知れ渡るプロセスを踏みます。
3受賞者への
支援
受賞者が、アワードを機に、更なる躍進を遂げるため、事業を加速させるための資金的・人的サポートを受賞後に実施します。
4
他地域への
展開
日本青年会議所が実施する、青年人財の発掘を目的とした日本全体のアワード「 JCI JAPAN TOYP 青年版国民栄誉賞)」とも連携し、本アワードを 浜松以外にも広げていくことを目的 とします。
5
地域の持続可能な
未来を切り開く
地域に好循環を起こす若者の事例が地域内外に広く周知されることで、その逸材が多様なパートナーと繋がる機会を創出し、活動が加速されます。また、あらゆる分野の人が社会課題の解決に貢献することができるというメッセージを伝えることが出来、この活動に触発され次なる逸材を生む機運を醸成することができます。

開催パートナー
Forbes Japan

フォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
https://forbesjapan.com/
SMALL GIANTS ForbewsJAPAN
グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』が展開している小さくても偉大な中小企業やベンチャー企業を取り上げるプロジェクト。 日本には、無名ながらも世界を切り拓く大きな可能性を秘めた企業がまだまだたくさん存在する。スモール・ジャイアンツ プロジェクトはそうした"小さな大企業"にスポットライトを当てることを目指しています。
https://forbesjapan.com/small_giants/

後援

浜松市
浜松商工会議所
FM Haro!
K-mix

協賛企業

日本たばこ産業株式会社
株式会社共同
株式会社BLUE LAKE Project
セキスイハイム東海株式会社
大和養魚株式会社
株式会社Sun&Sun総合保険事務所
秋田聡税理士事務所
遠州信用金庫
株式会社塗和
プロン株式会社
株式会社デクシィ
FORCE
株式会社ライクステクノサービス
株式会社エスエスシー
有限会社春華堂
日興電気通信株式会社
日本たばこ産業株式会社
株式会社共同
株式会社BLUE LAKE Project
セキスイハイム東海株式会社
大和養魚株式会社
株式会社Sun&Sun総合保険事務所
秋田聡税理士事務所
遠州信用金庫
株式会社塗和
プロン株式会社
株式会社デクシィ
FORCE
株式会社ライクステクノサービス
株式会社エスエスシー
有限会社春華堂
日興電気通信株式会社

and more

AWARD

贈賞

グランプリ 1名
副賞:受賞者への活動資金20万円
準グランプリ 1名
副賞:受賞者への活動資金15万円
入賞 2名
副賞:受賞者への活動資金10万円

受賞者支援内容

アワード実施により傑出した逸材を発掘するだけでなく、更なる躍進を遂げるため、活動を加速させるための資金的・人的サポートを受賞後に実施します。

資金
受賞者を対象にした
活動支援金
広報
アワードのForbes ・他メディアによる記事化、
市長表敬訪問など
協働
JCのリソースを活用し、地元企業や
スポンサー企業などとの提携や協力をサポート

選考フロー

第一次審査
アワード設計員会が主となり書類審査にて 10 名を選定
第二次審査
第一次審査を通過した10名による公開ピッチコンテスト最終選考に進む4名の決定
最終選考会
二次審査通過者4名による公開ピッチコンテスト
グランプリの決定
オンライン中継もあり
授賞式
受賞者は浜松市長への表敬訪問を実施

選考委員

瀧口 義浩
瀧口 義浩
光産業創成大学院大学学長、浜松ホトニクス㈱社長室付、ニューヨーク市立大学博士(Ph.D)。浜松ホトニクスの社員として光産業創成大学院大学の設置構想段階から関わる。2015年5月から国際化担当の副学長として米国への留学経験で培った語学力と国際感覚を活かし、ドイツとの産学連携に取り組む。2018年同大学学長へ就任。研究や教育に従事しながら、同大学の教員ベンチャーとして㈱TAKシステムイニシアティブを起業、代表取締役も現任。
鳥居 大資
鳥居 大資
鳥居食品株式会社代表取締役、トリイソース三代目。スタンフォード大学大学院修了、三菱商事、米General Electric社を経て、2004年に家業の鳥居食品を継ぐことに。木桶で熟成するウスターソースを主力に製造し、先代の業務用中心の販路から家庭用にシフトし、地域に根差した商品開発やコラボを展開している。実際の空き物件を題材に、新しい使い方を考える実践型スクール、第9回リノベーションスクール@浜松のユニットマスターでもある。
鈴木 厚志
鈴木 厚志
京丸園株式会社代表取締役。静岡県浜松市にて13代続く農園主。農業・福祉・企業の連携モデル「ユニバーサル農業」の発展に寄与している。17歳~85歳の老若男女94名が働き、1997年に始まった障がい者雇用は現在22名。農業と福祉の融合によって農業経営が強く、地域福祉が活性化されるビジネスモデルを目指す。2022年農林水産祭・経営多角部門 天皇杯受賞。2022年ノウフクア・ワード2021グランプリ受賞。
亀井 暁子
亀井 暁子
静岡文化芸術大学教授。京都大学大学院工学研究科 建築学専攻博士課程修了、株式会社日本設計、パリ建築学校ラ・ヴィレット校留学を経て現職。建築設計、教育空間、学びと空間、地域・都市デザイン、サスティナブルデザインなどが研究対象。建築設計を「その場所の新たな環境をつくる」ことと捉え、広域スケールの周辺環境調査や周辺エリアへの提案、既存環境のリノベーションによる改善提案などを通して、周辺環境と持続的に発展し得る環境の創出を目指している。
仲野哲央
仲野哲央
株式会社サーラコーポレーション執行役員 浜松地区担当兼コーポレートブランディング推進部担当。早稲田大学法学部卒業。中部ガス株式会社入社後、販売チャネルの制度改革や西塚サーラビルのリノベーションを担当。浜松支店長などを経てサーラコーポレーションへ転籍し現在に至る。浜松地区に密着した企業集団として「私のまちにSALA、暮らしとともにSALA」の実現を目指した活動や地域連携に注力している。浜松地域イノベーション推進機構評議員、第2期はままつ産業イノベーション構想策定検討会議委員。
夏目記正
夏目記正
㈱BLUE LAKE Project代表取締役、セキスイハイム東海㈱営業所長、三ケ日まちづくり協議会理事。浜松市三ヶ日町生まれ。三ケ日中学校軟式野球部全国大会出場。常葉大菊川高校公式野球部東海大会出場。愛知学院大学準硬式野球部全国大会優勝。
セキスイハイムの営業として「SALES AWARD」等を16年連続受賞。全国No.1にも輝く。その裏で地域活性団体「ステキみっかび発信プロジェクト」を2008年に共同で立ち上げ、地域活性活動に従事。2019年に地域活性をビジネス化する為、BLUE LAKE Projectを設立。破棄される青みかんを活用した価値の創造と自然環境への貢献プロジェクトは、JAPANブランドにも採択され、そこにある「モノ・コト・ヒト」を輝かせる活動を展開している。
理事長 宮尾 晃輔
浜松青年会議所 理事長
宮尾 晃輔
浜昇物流株式会社取締役、ボーベルウォーター事業部長。1988年浜松市生まれ。浜松開誠館高校卒業後、2006年に家業である浜昇物流株式会社に入社。ドライバーや新規事業の立ち上げも経験していく中、家業以外でも自己研鑽をするため2014年(公社)浜松青年会議所に入会。
2017年事務局局長歴任後には毎年役員の経験を重ね、副理事長、専務理事等の組織の根幹を担う役職を経験後2022年1月理事長に就任。静岡ブロック協議会の出向、(公社)日本青年会議所には総括幹事としての出向履歴もある。

理事長挨拶

人が輝けば地域が輝く!人の魅力や可能性にフォーカスし続けるその先に、私たちの住む浜松の魅力を更に高めるヒントがあるのではないでしょうか。今はまだ世に知られていなくても、多くの人の共感を呼び、地域に影響を与える「すごい若者」はこの浜松にもきっといるはずです。
可能性に満ちた若者に光を当て、魅力溢れる活動内容や人柄を、共感を生むストーリーとともに広く発信していきたい。浜松の魅力や地域に根づき生きていく素晴らしさを若い世代に伝えていきたい。
私たちJCI浜松は、この浜松に好循環を巻き起こす若者を発掘し、地域全体で彼らを応援する仕組みとして、NEXT LOCAL READERS 浜松 を開催いたします。

募集要項

応募条件

浜松市在住の青年経済人(40歳代まで)

募集テーマ
  • 1.  食/農業
  • 2.  ものづくり
  • 3.  まちづくり/コミュニティづくり
  • 4.  テクノロジー
  • 5.  ビジネス支援
  • 6.  教育
  • 7.  文化・芸術
  • 8.  環境
スケジュール

2022年3月1日
エントリー開始

5月5日
エントリー締め切り

5月16日
書類審査、中間選考会進出者決定

6月19日
中間選考会及び交流会

10月15日
最終選考会及び授賞式

留意事項
  • ・書類審査通過の方のみ通過のご連絡差し上げます。
  • ・推薦(他薦)の場合、ご本人の同意を得た上でお願い致します。
  • ・提出していただいた書類は返却いたしません。
  • ・応募書類は審査の目的以外には使用いたしません。
  • ・団体でのエントリーは受け付けておりません。
  • ・反社会的勢力の申込みは受付いたしません。

CONTACT

お問い合わせ

公益社団法人浜松青年会議所
2022年度地域連携委員会

〒432-8036 静岡県浜松市中区東伊場1-3-1 グランドホテル浜松内

TEL:090-7312-0477
FAX:053-455-3563

MAIL:jci.hamamatsu.chiikirenkei
2022@gmail.com