7月2日(日)に公益社団法人浜松青年会議所 7月第1例会 生物学的限界突破事業を行いました。レイクハマナと共催で「浜名湖トライアスロン」を実施し、肉体と精神の限界に挑戦する競技、トライアスロンを浜松市西区村櫛町で行いました。
浜松青年会議所メンバーは、生物学的限界突破委員会が運営委員会として参加、競技自体にスタンダードに5名、リレーに6名×3チームが参加、残りのメンバーは大会を盛り上げるべく、自作の応援グッズを作成し応援という形で参加しました。
梅雨の時期に行う大会で、過去に一度も雨が降らなかったことがない大会でしたが、本年は快晴となり炎天下の中での開催となりました。炎天下の中で行うトライアスロンは正に人間の限界に挑戦するにふさわしい競技となり、脱落する参加者もいましたが、参加者全員が体力の限界を乗り越えて完走する姿は感動を生み出すものでした。
当たり前のように過ぎていく毎日の中で、いつの頃からか自分のできること、できないことを、経験の中から判断しできないことから逃げるような大人になってはいないでしょうか。「絶対無理」と言葉にすることで逃げてはいないでしょうか。自分の限界を突破することは簡単なことではありません。ですが、突破することで違った未来が待っていることは間違いのない事実だと思います。自分自身で限界を決めてしまうのをやめて、明るい豊かな社会に向かって挑戦することが私達青年の指名ではないでしょうか。
私達浜松JCは、これからも愛すべく浜松のために挑戦し続けます。 (生物学的限界突破委員会)
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